お問い合わせ
お問い合わせフォーム
WELCONでは拡散接合に関するご質問にお答えしております。
ページ下の専用フォームまたはTEL、等でお問い合わせください。
資料請求
WELCON製品資料、拡散接合技術資料の請求は専用フォームをご利用ください。
サンプルテスト
異種金属の接合、特殊な金属の接合、複雑な形状の成形等はサンプルテストを受け付けております。
専用フォームよりご相談ください。
Q&A
- 拡散接合はどんな分野で使用されているのですか
- 1950年代に航空・宇宙関連の一部分野で利用される程度でしたが、近年はプレス、エッチング、機械加工等の技術が向上に伴い適用分野が広がってきています。
原子力関連をはじめ、半導体、自動車、食品機械、通信関連、電子機器、金型産業などにも適用され、信頼性が要求される部品を製作しています。今後も日々適用分野が増えていくと考えられています。 - ヒートシンク、熱交換器を作りたいのですが。
- お問い合わせフォームより仕様をご記入いただきご連絡ください。
内部形状の設計数値解析からお手伝いいたします。
お客様にて、設計済みの図面をお送り頂ければ、懸案事項の洗出しや、当社の設計も織り込みつつ、製品形状の実現のお手伝いを致します。 - 拡散接合ではどんなことができるのですか。
- 面と面で接合でき、微細な形状や機械加工でできない形状等も製作することができます。他の接合方法では難しい異種金属の接合も可能です。マイクロチャンネルを内封した部品や、異なる性質をもつ金属同士の利点をうまく利用した部品を作ることが可能になります。
また従来の加工方法で製作していた部品のコストを削減する用途でも用いられます。昨今では、3Dプリンターが試作として用いられ始めたために、3D積層構造体の概念が普及し始めました。
試作としては、3Dプリンターは最適ですが、大量生産には不向きです。同じ3D積層構造体の量産製作であれば、拡散接合が適していると言えるでしょう。 - 拡散接合品は剥がれることはあるのでしょうか。
- WELCONの接合品で剥がれ等は起こりません。
高い寸法精度と接合強度を両立することが可能です。
拡散接合プロセスのデータベースにより豊富な実績で複雑な3D構造を製作します。
とくに流体を内封したり、流したりする流路形状では漏れが発生しないようプロセス管理をしています。
お問い合わせフォーム
ご意見・ご質問等ございましたら、下記フォームをご利用ください。
お客さまの個人情報、お問い合わせ内容は個人情報保護方針に基づき厳重に取扱いいたします。
【※】は必須項目ですので必ず入力してください。